代表挨拶

CurioKidsは、
未来の世界の主人公たちを育む総合的なアプローチで、 日本のみならず、世界の子どもたちに目を向けています。

当社は、CurioKidsを通して実現したいことがたくさんあります。そのために知っていただきたいこと前提が2つございます。

1つ、グループ企業にPhoenixKids(企業主導型保育園及び小規模認可保育園)があるということ。

2つ、CurioKidsが

・知育エデュテイメント

・教育コミュニケーション

・保育園オペレーション

の3つ分野で成り立っていること。

そもそも弊社の成り立ちはグループ企業であるPhoenixKidsの改善から端を発しています。

保育士は日常の保育業務の他、大量のドキュメントの作成に追われています。

志の高い保育士こそ、理想と現実の間で悩みを多く抱えております。

そうした背景の中で働き方改革が叫ばれる昨今、「こういう保育をしたい」という理想を追い続けられる労働環境こそが、真の働き方改革になると思いました。

従いましてCurioKidsは現場の要望に即した製品となっております。

前述しました「教育コミュニケーション」「保育園オペレーション」のといったラインナップによって、わたしたちは、保育の日常業務と園の管理業務の双方を軽減させることに成功しました。

またこのような取り組みにより、本来の保育業務に集中しゆとりを持った質の高い保育を実現し、離職率の低下にもつながっています。

そして私たちは今、未来をつくる子どもたちに向けて「知育エデュテイメント」として宮崎大学監修の元、人格の基礎を培う幼児期教育に対する取り組みも開始しております。

CuiroKidsにゴールはありません。CurioKidsはグループであるPhoenixKids以外の園からもご要望をいただくことになります。様々な視点でご意見をいただき、これからも成長を続けることになるでしょう。

そして日本だけでなく、世界に向けて発信することが豊かな未来を築く礎となる。

そう考えて日々邁進して参ります。

株式会社CURIO

代表取締役 吉村 勇作